自転車ヘルメット 折り畳み機能の詳細
今日は、折り畳み機能の詳細を紹介します。
ヘルメット本体(衝撃吸収材)は、大きな3つのパーツに分かれています。
下の写真で見ていただけると分かりやすいかと思います。
これが折り畳まれた状態です。実際には、潰れたような感じになります。
被るときは、畳まれたヘルメットをそのまま被り、
ギュッと頭にフィットさせれば、パコパコっと、
普通のヘルメットのように元に戻ります。
下の写真は、元に戻った状態のヘルメットを、
内側から見たところです。
これで厚さが通常の1/3程度になりますので、
ちょっとした鞄などに入れることができますので、
スマートに持ち運ぶことができる、という訳です。
ヘルメットの被り方については、
自転車ヘルメット・クロスカ公式サイトにて動画でご覧いただけますので、
是非そちらでご確認ください。
因みに、クロスカの衝撃吸収材は、一般的なEPSではありません。
また近年増えて来ている、インモールド製法でもありません。
クロスカは、特別な機能(折り畳みできる)を持たせる必要があるため、
一般的なヘルメットと比較して、複雑な構造になっています。
この構造で製品化するために、EPSより弾力があり加工しやすい、
EPPという素材を採用しています。
安全性は大丈夫か? という声が聞こえてきそうなので、
そのうち、自転車ヘルメット・クロスカの安全性についても、
公式サイトにない情報を詳細にお伝えしますね!
もちろん公式サイトでも、クロスカの安全性について、
概要をきちんと紹介していますので、
そちらもご覧いただけたら幸いです。
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