クロスカの安全性について
自転車ヘルメット・クロスカは街乗りサイクリストの悩みを解決するためにスペインで企画された、新しい自転車ヘルメットです。
街乗りサイクリストの悩みの一つに、自転車から降りた後、ヘルメットをどうするのか? というものがあると思います。
クロスカは、ヘルメット本体を大きく三つのパーツに分けることで折り畳み(潰すことを)可能としています。一方で、ヘルメット本体が三つに分かれるというと、安全性が心配になる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今日はクロスカの自転車ヘルメットとしての安全性について紹介いたします。
まず、もう一度クロスカの本体をご覧ください。下の二つの写真です。
このように、畳まれた状態のクロスカは、厚さ(高さ)が通常の1/3程度に小さくなります。
ところが、ヘルメット本体を被れる状態にすると、三つの衝撃吸収体が一つになって、ヘルメットとして効果を発揮します。
三つの衝撃吸収体は、幅25mm程度のストラップで結ばれています。衝撃吸収体とストラップとは、接着剤で固定されています。
そのため当たり前のことではありますが、畳まれた状態のヘルメット本体は、バラバラになってしまうようなことはありません。
世界的な研究・認証団体であるApplus+ Idiada社にて実施した検査の結果、クロスカは一般的なヘルメットと同等の効果があることが判明しており、EUの自転車ヘルメット基準であるCE1078の承認を受けています。
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